挨拶

話し方に関する私の考え方です
話すということは、自分の思いを正確にわかりやすく人に伝えることです。
自分の考えや思いを聞き手に理解してもらうことです。できれば共感してもらい賛同してもらえたらなお素晴らしいことです。
 さて、話し方を学ぶ動機の一つに「アガり」の克服があります。
人前で話すと、ドキドキする、汗をかく、手足が震える、声がかすれる、そして最も困ることは、いわゆる頭が白くなることです。
アガりは自信のなさが原因です。人には誰でも自尊心があります。名誉、プライド、優越感もあります。人前で恥をかきたくない。他人から格好良く見られたい。評価されたいなど、 誰でも思うものです。医学的にみると、それらの気持ちが平常心を失い、自律神経に変調をきたし、過度の緊張状態になってアガってしまうそうです。  
私たちプロでも緊張します。どのような場面でも顔色を変えず心臓の鼓動に変化のない人がいたら お目にかかりたいものです。とはいえ、アガってしまって、頭が真っ白な状態になったらそれこそ大変です。準備万全なのに本番でアガってしまってボロボロになったというケースをよく聞きます。アガりの克服法は、ずばり自信です。自信がないからアガるのです。  
私は大阪のラジオ局(ラジオ大阪/周波数1314khz)でアナウンサーを二十数年間続けてきました。 主に野球や競馬中継などスポーツ中心のアナウンスです。十五年前にラジオ大阪を退社し、その後アナウンススクールを開講しました。八年前から話し方教室を主宰し、大阪や東京、福岡などで多く の皆様に話し方の技術をお教えしています。  私の話し方の上達法には、アナウンスの技術が随所に取り入れられています。 さて、放送局で行うアナウンサーの養成とはどのようなものでしょうか。ご存知の「ア、エ、イ、ウ、エ、オ、ア、オ」などの発声練習はもちろん、ニュースや天気予報などの原稿読み、フリートーク、インタ ビュー、プレゼンテーション、スピーチなど、話すことのあらゆるスキルを学びます。まさしく話し手の プロに相応しい技術と知識を身につけるのです。
 話し方教室ですので、当然ながら、すべてのアナウンスカリキュラムを勉強するわけではありません。その一部を勉強します。話し上手になるために必要なカリキュラムのみを勉強し、修得していただく のです。
表情、声、話の組み立て方、感動を与える話し方、いろいろ勉強します。すると自信が付きます。この自信こそが、話し上手のためのキーポイントなのです。  話し方に自信を持つと、人と話すことが楽しくなります。するとたくさんの人と知り合えます。人脈が広がると当然、ビジネスチャンスも増えてきます。話し方が上手になって損をすることはなにもない のです。良いことばかりが待っています。  
人前で話すとアガって頭が真っ白になってしまうという方、何を話してよいか分からないと悩んでい る方、論理的に話したいと思っている方、スピーチやプレゼンテーションを格好良く決めたいと思って いる方、そのような方々に最適な講座だと自負しております。多くの受講生から「話すことに自信がつき、生き方にも仕事にも自信がついてきた」と感想をいただ いています。話し方が変われば生き方も変わってきます。どうですか、話し方であなたの人生を変え てみませんか。          

講師 渡辺剛夫